【敵:モノアイ(冥府軍)】 冥府の女王メデューサ率いる冥府軍の偵察部隊。文字通り大きなひとつ目が特徴で、そのほとんどは編隊を成して飛んでくる。このゲームの代表的な敵キャラクター。
【敵:オクトス(冥府軍)】 タコを元に作り出された怪物。雲を食べて生きているが短気で凶暴。クチからリングのようなスミを吐く。これはなぜかくぐりたくなる衝動に駆られるが、実際には敵の動きを封じミスを誘うワナ。
【敵:ケロン(冥府軍)】 羽根が生えた一つ目ガエル。運動不足で本当はジャンプ力が低いのだが、跳ねる瞬間に羽ばたくことでサポートしている。身体は大きいが、羽根の力で回転体当たりなども決める。
【敵: シーマム(冥府軍)】 前作にも登場した、翼のついたヘビ。さほど強くないが、毒をもっているので油断は禁物。棲み家であるツボを壊さないと無数に出てくるが、ツボは打撃でしか壊すことができない。
【敵:ネトラ(冥府軍)】 ナメクジが進化して、俊敏な動きができるようになった冥府軍。反射神経や第六感に優れ、射撃を感知すると、素早く身を縮め地面に伏せるようにしてかわす。近づいて打撃で叩くのが有効。
【敵:ボックン(冥府軍)】 冥府軍の一般兵。大砲を扱ったり、魔法を使える者もいる。さまざまな仕事を器用にこなせるので、組織に重宝がられている。性格は単純で、挫折するようなことがあってもすぐに忘れ去る。ただ、その分あきらめも早い。
【敵:ミック(冥府軍)】 冥府軍のなかで浮遊する目玉が「モノアイ」なら、浮遊する口が「ミック」。大きな口から出す舌をムチのように振って攻撃してくる。どちらも前作に引き続いての登場。
【敵:ガニュメデ(冥府軍)】 モノアイが進化したと言われる一つ目のガイコツ。射撃を受けると条件反射的に鋼鉄の鉄球で反撃してくる。逆に言えば、射撃さえしなければ、人畜無害な存在ということ。関わるときは打撃で倒したい。
【敵:クローラー(冥府軍)】 冥府軍の重戦車。キャタピラ駆動でデコボコ道もパワフルに走破する。分厚い装甲に覆われているため正攻法では歯が立たない。
【敵:ザキ(冥府軍)】 頭部に幅広の刃がある甲虫。肩の関節が無限に回転できる構造になっているため空を飛びながら刃のついた頭を高速回転させることができる。恐ろしい攻撃だが回転によってほとんどなにも見えていないので、突進の狙いが甘いことが多い。