イラストは主人公とヒロイン。 2人の間には壁がある。触れそうで触れ合えない2つの心が、それぞれの使命や立場の中で浮かび上がる。夢を共にすることは不可能に思えてくる・・・そんな2人。
そしてこの「物語(ラストストーリー)」の中には、 他にもさまざまな話(ストーリー)がちりばめられている。 本当の気持ちを語る怖さ 船で消息を絶った父親の謎 リーダーの決断の難しさ 悪に手を染めた因縁の相棒 まぬけな考古学者の脱獄 ちょっと人離れした美しい大食漢・・・などなど。
戦闘やシステム(ゲーム性)と物語(ストーリー)の一体化はとても重要だ。どちらか一方だけでは成り立たない。両者が結びつき合ったときにはじめて、ゲームという器の中で、キャラクターたちが「人間」として浮かび上がってくるのだと思う。
(ディレクター)
同じ道を辿って生きてきた人間は、誰一人としていません。『The Last Story』に登場する人々も、それぞれの道を辿り、それぞれの「物語」を持っています。
それは自らの生い立ちであったり、胸に秘めた夢や希望であったり、場合によっては他人には語りたくないエピソードなのかもしれません。
『The Last Story』で語られる主軸の物語は、主人公を中心としたものですが、主人公以外の──彼ら彼女らの「物語」に触れる機会がきっとあることでしょう。
そして、それに触れることができたとき、今まで見えていなかった、彼ら彼女らの本当の気持ちを感じることができるかもしれません。
(プロデューサー)
イラストは主人公とヒロイン。
2人の間には壁がある。触れそうで触れ合えない2つの心が、それぞれの使命や立場の中で浮かび上がる。夢を共にすることは不可能に思えてくる・・・そんな2人。
そしてこの「物語(ラストストーリー)」の中には、
他にもさまざまな話(ストーリー)がちりばめられている。
本当の気持ちを語る怖さ
船で消息を絶った父親の謎
リーダーの決断の難しさ
悪に手を染めた因縁の相棒
まぬけな考古学者の脱獄
ちょっと人離れした美しい大食漢・・・などなど。
戦闘やシステム(ゲーム性)と物語(ストーリー)の一体化はとても重要だ。どちらか一方だけでは成り立たない。両者が結びつき合ったときにはじめて、ゲームという器の中で、キャラクターたちが「人間」として浮かび上がってくるのだと思う。
(ディレクター)