アナザーコード:R 記憶の扉

1994年2月25日、アシュレイの3才の誕生日の夜、科学者だった母親のサヨコは「アナザー」と呼ばれる記憶制御装置の開発の犠牲になって、アシュレイの目の前で殺されてしまう。サヨコの死後、父親のリチャードは幼いアシュレイを妹のジェシカに預け、妻サヨコが残したアナザーの論文とともにブラッド・エドワード島という無人島に渡り、ひとりでアナザーの開発を開始する。

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