キーファイルの使い方。 キーファイルの使い方。
キーファイルで設定をカスタマイズするには「play_yanmicro.ini」をテキストエディタ(「メモ帳」など)で開き、数字の値を書き換える必要があります。難しいと思われる場合は書き換えをしないでください。
PLAY-YAN micro
キーファイルでは「PLAY-YAN micro」の以下の設定をカスタマイズできます。

インターフェイスの設定
画面表示のデザイン(インターフェイス)を決定 ※起動時に変更可能。
Bass効果のON・OFF(音楽モード)
音楽プレーヤー起動時のBass効果ON/OFF

起動時のモード設定
起動時に音楽/ムービーどちらをデフォルト設定にするかを決定
サラウンド効果の設定(音楽モード)
音楽プレーヤー起動時のサラウンドレベルを決定

ボリュームの設定
起動時のボリュームレベルを決定
再生モードの選択(ムービーモード)
ムービープレーヤー起動時の再生モードを決定(リピート再生や全ムービー再生など)

再生モードの選択(音楽モード)
音楽プレーヤー起動時の再生モードを決定
(リピート再生や全曲再生など)
画面の明るさ(ムービーモード)
ムービープレーヤー起動時の画面の明るさレベルを決定


キーファイルの使い方

1.「play_yanmicro.ini」をテキストエディタ(「メモ帳」など)で開きます。2.変更したい項目の「数字」を書き換えます。(数字は半角英数字を使用してください)3.変更したファイルを上書き保存します。4.SDメモリーカードの一番上の階層(ルートディレクトリ)に転送し、「PLAY-YAN micro」を起動します。設定が変わったか確認してください。
(注意)数字以外の部分は変更しないでください。タイトル画面に左のアイコンが表示された場合は、キーファイルの読み込みに失敗しています。そのまま使用できますが、変更した設定は反映されていない可能性があります。

…さぁ、書き換えよう。
「play_yanmicro.ini」の内容/PLAY_YAN_Design=1 PLAY_YAN_StartMode=1 PLAY_YAN_VolumeAdd=0 PLAY_YAN_AudioPlayMode=0 PLAY_YAN_AudioBass=0 PLAY_YAN_AudioWide=0 PLAY_YAN_VideoPlayMode=0 PLAY_YAN_VideoBright=0 「play_yanmicro.ini」をテキストエディタで開くと、左の内容が表示されます。赤い数字部分を変更して、ファイルを書き換えてください。※実際の数字は赤くありません(注意)下表で決められた値以外の数字はエラーとみなされます。
2インターフェイスの切り替え方法/電源を入れた後、「警告−健康と安全のために」が出るまでLまたはRボタンを押し続けてください。”キーファイルで決めた設定ではない方”のインターフェイスで起動します。


インターフェイスの設定
PLAY_YAN_Design=1 (初期設定 0)
0:ピクトグラム 1:マリオ
Bass効果のON・OFF(音楽モード)
PLAY_YAN_AudioBass=0 (初期設定 0)
0:Bass 無し 1:Bass あり

起動時のモード設定
PLAY_YAN_StartMode=1 (初期設定 1)
0:ムービーモード 1:音楽モード
サラウンド効果の設定(音楽モード)
PLAY_YAN_AudioWide=0 (初期設定 0)
0〜6(大きい程サラウンド効果レベル増加)

ボリュームの設定
PLAY_YAN_VolumeAdd=0 (初期設定 0)
-18〜9の整数(大きい程音量増加)
再生モードの選択(ムービーモード)
PLAY_YAN_VideoPlayMode=0 (初期設定 0)
0:選択ムービー再生 1:選択ムービーループ再生
2:全ムービー再生  3:全ムービーループ再生

再生モードの選択(音楽モード)
PLAY_YAN_AudioPlayMode=0 (初期設定 0)
0:全曲ループ 1:1曲ループ
2:シャッフル 3:全曲再生(ループなし)
画面の明るさ(ムービーモード)
PLAY_YAN_VideoBright=0 (初期設定 0)
0〜5(大きい程明るさレベル増加)




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