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『旅の指さし会話帳DS』とは?
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使いかたの基本
基本は、文章を作って、指さすだけ。いろんなシチュエーションで会話が楽しめます

『旅の指さし会話帳DS』の使いかたはいたってシンプル。
場所やテーマなどのカテゴリーを選び、たくさんの単語やフレーズの中から組み合わせて、話したい文章をカンタンに作ることができます。
基本を覚えれば、よりスムーズなコミュニケーションが可能に!
まずは、使いかたの基本から "電車に乗りたいのですが"

1 話す相手を探す
空港やホテルのスタッフ、お店の店員など、なるべく立場がハッキリとした人にお願いしましょう。

2 話したい言葉を選ぶ
DSの画面から、話したい言葉を作って画面に表示します。
(ここでは「タイ」版の画面でご説明します)
ゲーム画面(カテゴリー選択) カテゴリーを選択
DSの下画面に表示されたカテゴリー(言葉の種類)の中から目的の項目を探してタッチしましょう。
この例では【空港→宿】を選びます。

※言語によってカテゴリー項目や収録されている内容は異なりますが、基本的な操作方法は同じです。
↓
ゲーム画面(単語と文章を選択) 単語と文章を選択
選んだカテゴリーに関する単語と文章が、DSの上下画面に表示されます。【鉄道】という単語と【〜に乗りたいのですが…】という文章を探しましょう。
DS本体の十字ボタンで項目(グループ)やページを、Lボタンで上下画面を切り替えることができますので、目的の項目を下画面に表示させてタッチします。


2 画面を見せながら発音
相手に画面を見せながら、言いたいことを伝えましょう。
ゲーム画面(会話文の表示) 会話文の表示・音声再生
単語と文章を選び終わると、上画面に読みがなと会話文が表示されます。相手にDSの画面を見せながら、大きな声で発音しましょう。

DS本体のLボタンを押すと画面を上下反転し、相手から見えやすくなります。また、DS本体のRボタンを押すと、音声を再生することもできます。

※単語がわからないときは、「単語集」を使うと日本語から簡単に調べることができます。(単語集では音声の再生はできません。)


1 返事をもらうとき
関連しそうな単語が表示されている画面を見せながら、相手にも指さしてもらうとよいでしょう。
地図などの図で示して欲しいときは、タッチスクリーンに手描きで書いてもらうことができる「フリーフォーム」を利用してください。

よく使いそうな文章の例

場所を聞く以外にも、『旅の指さし会話帳DS』で作ることができる文章はたくさんあります。
下記は海外旅行でよく使いそうな文章の例ですが、単語と文章がどのカテゴリーから選択されるかを紹介しています。シチュエーションに合わせて、いろいろな文章を作ってみてください。
※これらはタイ版にもとづいた内容です。言語によって収録内容は異なります。

例文
★カテゴリー
●単語
■文章
「空港バスに乗りたいのですが…」
★空港→宿
●空港バス
■〜に乗りたいのですが…
「いくらですか?」
★乗り物
 
■いくらですか?
「いま何時ですか?」
★時間
 
■いま何時ですか?
「サラダはありますか?」
★食事
●サラダ
■〜はありますか?
「この料理を食べてみたい」
★家庭料理
 
■この料理を食べてみたい
「私の名前はリュウイチです」
★自己紹介
 
■私の名前は〜です
「具合がわるい」
★体と病気
 
■具合がわるい
「処方箋をください」
★治療と病院
●処方箋
■〜をください
「電話がかからない」
★トラブル
 
■電話がかからない

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