1983年12月12日にファミリーコンピュータで登場した『ドンキーコングJR.の算数遊び』は、『ポパイの英語遊び』に続いて登場した「楽しみながら勉強できる」ゲームの第2弾。ニンテンドーDSで大ヒットした『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などにも通じるコンセプトであり、今だからこそ注目したいタイトルです。 |
『ドンキーコングJR.の算数遊び』のタイトルが表すとおり、テーマは算数の計算問題。 「CALCULATE(計算)」と「+−×÷ EXERCISE(練習)」という2つのゲームで、楽しみながら実力を高めることができます。 |
「CALCULATE」では対戦プレイも楽しむことができます。 計算能力はもちろん、相手の動きを読む能力も重要となる、シンプルながら熱いバトルが楽しめます。 |