謎を解いたりパワーアップを
繰り返したりすることで、
徐々に行動可能な範囲が
広がっていく「探索」。
進行ルートは一つではなく、
さまざまな攻略方法で探索が楽しめる。
寄生擬態生物「X」の存在が疑われる謎の惑星。
実態解明のため、銀河連邦により
調査用ロボット「E.M.M.I.」が派遣されるも、
すべて消息不明となってしまった。
地下に広がる迷路のような施設は
複数のエリアにわかれており、
シャトルやエレベーターなどの設備によって
繋がっている。
施設内には鳥人文明の遺産が点在しており、
彼らが残した機械や、
ZDRの原生生物も生息している。
なお、妨害電波の影響で無線通信は
使用できなくなっており、
外部との通信は専用施設を使用する必要がある。
サムスは、その
アクションに加え、右腕に装備された
アームキャノンによる「ビーム」「ミサイル」など、
さまざまな武器を扱う。
それらは探索を進める中で加速度的に
パワーアップし、
彼女の行動範囲も広がっていく。
サムスは、特殊なエネルギー「エイオン」を
消費して特別な能力「エイオンアビリティ」を
発動させることができる。発動後、「エイオン」は
自動的に回復するが、全回復するまでは
次のアビリティを発動できないため、
使いどころを見極める必要がある。