モーションIRカメラに関する仕事ならオレに任せな
なし
ポート名 | ポートの機能 | 出力する数 |
---|---|---|
うつった数 | モーションIRカメラに映った映像の明るい部分(クラスタ)の数を出力します。 | 0.00~16.00 |
なし
チェックするコントローラーを指定します。
「にんしきキョリ」が違う別のモーションIRカメラノードンが同じプログラムに置かれているときは、そのコントローラー番号を選ぶことはできません。
赤外線ライトをひからせるノードンが同じプログラムに置かれているときも、そのコントローラー番号を選ぶことはできません。
モーションIRカメラをどのような設定で認識処理させるかを指定します。
同じ「コントローラーばんごう」のモーションIRカメラノードンには、同じ「にんしきキョリ」しか設定できません。あるノードンで「にんしきキョリ」を変更すると同じ「コントローラーばんごう」が設定された他のノードンの設定も同時に変更されます。
設定値 |
説明 |
---|---|
赤外線オフ | モーションIRカメラの赤外線ライトを発光しなくします。 もともと赤外線を発している物体だけを認識するようになります。 |
ちかくだけ ふつう とおくまで |
設定した距離に応じて赤外線ライトの輝度や認識の閾値などを変えて認識処理をします。 |
オンにするとマーカーの表示が左右反転します。
モーションIRカメラに映った映像の明るい部分(クラスタ)は「マーカー」としてノードンの中に表示します。
マーカーはプログラム画面にだけ表示されます。
スポイトノードンを使うとマーカーの表示の有無を判定できます。
モーションIRカメラノードンは10体までしか呼び出すことができません。
新しく呼び出そうとしたとき、その設定がすでに置かれているモーションIRカメラノードンの設定や赤外線ライトをひからせるノードンと競合するときも呼び出すことができません。
Switch 本体に取り付けた Joy-Con ではこのノードンは使えません。
Joy-Con(L)、Switch Lite 本体、ProコントローラーにはモーションIRカメラがないためこのノードンは使えません。Switch Lite でも Joy-Con(R) を無線接続すれば使えます。
モーションIRカメラノードンまたは赤外線ライトをひからせるノードンを2体以上呼び出し別々のコントローラー番号を設定すると、5本目以降の Joy-Con が無線接続できなくなります。
また先に5本以上の Joy-Con が無線接続されている状態で、これらのノードンを2体以上呼び出し別々のコントローラー番号を設定すると、後から設定したコントローラー番号のノードンは機能しなくなります。