コーネリア防衛軍司令官。長きに渡って司令長官の地位にあり、指揮能力や人望の厚さは疑うべくもないが、その温厚な人柄故にDr.アンドルフを追放処分にとどめたことから、今回の惨事を招くことになった。
かつて天才科学者と呼ばれ、コーネリア防衛軍科学主任を務めていた。しかし、裏で恐怖の実験を繰り返し、コーネリアを危機にさらしたためペパー将軍によって辺境の惑星ベノムに永久追放された。ベノムに追放された後も、着々と自らの帝国を築く計画を進め、ついにライラット系全体に反乱を起こした。
腕利きの傭兵ウルフ・オドネルがリーダーを務める金のためなら何でもアリのやとわれ遊撃隊。メンバーはレオン・ポワルスキー、アンドリュー・オイッコニー、そして、かつてのスターフォックスを裏切ったピグマ・デンガーが所属する。アーウィンと互角の性能を持つ、ウルフェンを主力装備する。
グレートフォックス号を操る専属航海士ロボット。グレートフォックスのあらゆる面を管理し、ときにグレートフォックスから戦闘中のフォックスたちに補給物資の投下などのサポートも行う。スリッピーの手伝いとして、アーウィンなどの整備を行うこともある。